2009-08-06

華道- 迷った時は大抵、No!

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作品を作る時に、「う~ん、地味かな~?」なんて思って、最後に、もう1本花を入れたりする事があります。 そうすると、先生が必ずといっていいほど、「これは最後に付け足しましたね~。これ、ない方がいいですね~」とおっしゃい、その花を抜きます。迷いの部分は作品に出て、やっぱりそれは余分なのです。つまり、迷った時は、NO。 

それは、花だけのことではないと思います。何か、判断をしなくてはならない時、迷ったらやめるというのも1つの考え方です。

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