デンファレは本数を多めにボリュームがあって飾るととても華やかです。
茎が細い花を花瓶に普通に生けるとヒョロヒョロして見えてしまいます。デンファレは値段も安いし、本数を多く購入する事は可能なのですが、少ない本数でもボリュームがあるように見える方法があります。それは・・・「とにかく茎を見せない!」
陶器の花瓶に生けてしまってもいいのですが、デンファレのように先に多くの花がついている花材は本数が少ないと花瓶と花とのバランスが悪くなりがちです。
ガラスの器の下部に葉モノを入れて茎を隠しつつ、花瓶の中から花を見せます。花瓶の中から花が溢れるように見えるのでボリュームがあるように見えます。私は今回、シダを使用したのですが、茎を留める機能も果たしてくれます。5本のデンファレよりも多く見えますよね(^^)
洗面所に落ちたアランタの花を飾ることにしました。
日本で嬉しい事は蘭系の花が比較的安いこと。やっぱり日本はアジアの一部だな~と実感します。このアランタは3本で300円也(^^)


リンドウというと日本では仏花に使われます。シックな色と「悲しんでいるあなたを愛する」という花言葉から仏花に使われるのでしょうか?仏花として使われる時は、菊と赤いカーネーションで束になっています。微妙な組み合わせ・・・仏花として定着してしまっているのが残念です。とても魅力的な花なのに・・・
作品を作る時に、「う~ん、地味かな~?」なんて思って、最後に、もう1本花を入れたりする事があります。 そうすると、先生が必ずといっていいほど、「これは最後に付け足しましたね~。これ、ない方がいいですね~」とおっしゃい、その花を抜きます。迷いの部分は作品に出て、やっぱりそれは余分なのです。つまり、迷った時は、NO。
暑い毎日・・・この時期はどうしても花持ちが悪くなってしまいます。発想を変えて、「無理に花を使わなくてもいいんじゃない?」という事で、緑の小りんごを中心にアレンジメントを作りました。色調の違う色々な緑を入れるだけで、こんなに深みが・・・ブロッコリーみたいに見えるのはセダムという花ですが、果肉系なので、水を体内に溜めることができます。
以前に紹介した紫陽花がドライフラワーになりました。折角なので、リースを作る事にしました。







花の茎は長いほど、値段が高い・・・誰もが知っていること。
ハワイ島でステイしたホテルのガーデンや内装には多くの花が使われていました。エキゾチックな素材は使いにくい気がしますが、基本的に、自然の中で一緒に生息している植物を一緒にアレンジすると素敵になります。南国の花たちが「今、バケーション中~!」とさらにテンションを上げてくれました(^^)

今度は縦長なアレンジメント。パイナップルには黄色がよく似合います。こちらの方が馴染みのある雰囲気のアレンジですね。





